「日本最大級」と言われている渋谷ハプニングバー「Sleeping Beauty~眠れる森の美女~」
の経営者ら10人が逮捕されたという報道が入ってきました。
今回はそのハプバーの値段がどのくらいだったのか、雰囲気や、なぜ今になって
違法として摘発されたのかというのを調査していきます。
来店した客のわいせつな行為を手助けしたとして、警視庁保安課と渋谷署、東京湾岸署など計11所轄の共同捜査本部は9日までに、公然わいせつほう助の疑いで、東京都渋谷区道玄坂2丁目のハプニングバー「Sleeping Beauty~眠れる森の美女~」経営者の広瀬理基容疑者(40)と、従業員で21~42歳の男女9人を現行犯逮捕した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8174875f364b3833098e61e2ccdec9c7c6cbd348
同課は公然わいせつの疑いで客の男女も現行犯逮捕したが、いずれも既に釈放されている。 同課によると、店は男女が交流できるハプニングバーとして「日本最大級」をうたっていた。2020年10月以降、5億円以上を売り上げたとみられる。 逮捕容疑は共謀して今月7日深夜、店内の不特定多数の客がマジックミラー越しに見える状態で、客の男女2人が裸でわいせつな行為をするのを手助けした疑い。広瀬容疑者は「納得できない」と容疑を否認している。
現在、廣瀬容疑者は容疑を否認しているようです。
警察も明確な証拠を持って摘発に踏み切ったと思うので、この後の
捜査状況が気になるところです。
ハプニングバーは建前上、「単なるバーとして営業していて、お客さん同士が飲食している
途中に性的なハプニングが起きた」ということにしていることが多いようです。
店側が逮捕される要因としては、今回と同様で公然わいせつほうじょ罪ですが、
これが当てはまる例としては、店内でわいせつ行為が行われているにも関わらず、
そのままにしたり、場所を提供したりすることで、公然わいせつほう助罪に該当する
可能性があるようです。
一方で、客側にも逮捕される要因はあり、公然わいせつ罪が該当する可能性があります。
これが当てはまる例としては、店内で性行為をする、全裸になる、陰部を露出する等の
行為があれば該当する可能性があるようです。
逮捕容疑は共謀して今月7日深夜、店内の不特定多数の客がマジックミラー越しに見える状態で、客の男女2人が裸でわいせつな行為をするのを手助けした疑い。
とあるので、今回の摘発された理由はあくまで推測ですが、
などで、摘発に踏み切ったのではないかと考えられます。
男性 | 女性 | カップル(二人分) | |
入会金 | 7,000円 | 2,000円 | 9,000円 |
チャージ料 | 17,000円 | 0円 | 8,000円 |
Sleeping Beauty~眠れる森の美女~の場合、上記の料金設定だったようです。
女性がとても安いことがわかりますね。女性客を増やすことにより、男性を
たくさん呼び込むというスタイルだったのかと考えられます。
渋谷駅や神泉駅から非常に近く、日本最大級だったことが納得できますね。
実際に行ったことある方からの証言を集めてみました。
Youtubeでも検索してみると、実際に行った人の紹介動画がいくつか上がってるので
気になる方は見てみてください!
日本最大級の言われている渋谷ハプニングバー「Sleeping Beauty~眠れる森の美女~」
経営者らの一斉逮捕に伴い、なぜ摘発されたのか、店舗の値段や雰囲気などの
詳細情報についてまとめました。