日本維新の会・岬麻紀氏（現衆院議員）が、プロフィールに「亜細亜大学非常勤講師」と
経歴詐称したとの疑いが出ており、虚偽の経歴を記した公職選挙法違反の疑いがあるとして、
東京都の男性から名古屋地検に刑事告発されました。
今回は、岬麻紀氏の他の汚職の可能性や、辞職するのか、逮捕されるのかについて
紹介します。
2019年7月の参院選で、河村氏が代表を務める地域政党の減税日本と日本維新の会が公認した岬麻紀氏（現衆院議員）が、そのときの選挙公報に、虚偽の経歴を記した公職選挙法違反の疑いがあるとして、東京都の男性から名古屋地検に刑事告発されたのだ。
告発状の日付は5月1日。内容は、岬氏は19年7月の参院選で愛知選挙区から出馬し、公示後に愛知県選挙管理委員会が配布した選挙公報に、「プロフィール」として「亜細亜大学非常勤講師」との経歴を掲載させたが、同大学で非常勤講師を務めたことはなく、当選を得ようと虚偽の経歴を掲載した、というもの。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb7439dc84bdc49cd2bb4ac9fa73a4c689b82882?page=1
上記がYahoo!ニュースの一部抜粋となります。
岬麻紀氏はプロフィールに、「亜細亜大学非常勤講師」との経歴を記載したが、
それが事実ではないとして刑事告発されました。
公職選挙法の虚偽事項公表罪
公職選挙法２３５条は、当選を得る目的で候補者の身分、職業、経歴などに関して虚偽の事項を公にした者は２年以下の禁固または３０万円以下の罰金に処すると規定している。規定は故意犯のみが対象で、仮に公表した経歴が虚偽でも、本人が認識していたと立証できなければ罪には問われない。罪が確定すると同法２５１条により当選が無効となり失職する。 過去には１９９２年の参院選愛知選挙区で当選した新間正次議員（当時民社党）が入学していない「明治大」を「中退」と公表し、禁固６月、執行猶予４年の判決が確定、失職したケースがある。９９年には、タレントの野村沙知代さんが９６年の衆院選で「米コロンビア大留学」との虚偽経歴を公表したとして東京地検に告発され、嫌疑不十分で不起訴処分となった。
https://www.nishinippon.co.jp/wordbox/883/
２年以下の禁固または３０万円以下の罰金に処する
と記載してあるので、現状でも逮捕される可能性は十分にあります。
少なくとも失職は免れないと考えられ、罪が確定して失職になるか、自分の意思で辞職
するかの二択だと現在は考えられています。
現状、岬麻紀氏は横領や他の汚職については、報道されていませんが、
一部ネットではそのような噂が出ているようです。
今回のように経歴詐称してまで議員になるという極めて悪どいことを
やってきた人物のため汚職をしている可能性は考えられます。
野々村竜太郎元議員のように、政務活動費などを私的に使うなどといった
ケースは議員でも度々取り上げられていて問題になっているので、
岬麻紀氏も後にそれらの汚職が公になって更なる問題になったり、
刑事告訴される可能性は考えられると思います。
詳しい情報が出次第、追記していきます。
維新だから通常運転。んで、余罪は？
日本維新なんて滅びれば良いのに。
汚職まみれの集団だろ。
亜細亜大は圧力かけられてんのかね？
とりあえずさっさと辞職してほしい。
党としてのコンプライアンスはどうなっているのか？
党の責任で候補者を立てて有権者から信任を得たのに？
本人がどのような人物かをきちんと確認せずに公認した党にも責任はおおいにある。
今一度、全議員の経歴詐称や汚職など一斉に洗い出して取り締まってください。
岬麻紀氏の経歴詐称に対する、公職選挙法違反による逮捕・辞職についてや、
その他の汚職や横領などの余罪の可能性について紹介しました。
詳しい情報が出次第、追記していきます。