2022年4月10日にZOZOマリンスタジアムで行われた、ロッテVSオリックスの
野球の試合にて、佐々木朗希投手(20)が28年ぶり、史上16人目の完全試合を達成しました。
その裏で、さらに話題になっていたのがその試合のキャッチャーを務めた松川虎生(18)で
一躍スターとなりました。
4月24(日)に行われた対オリックス戦にて、佐々木投手が投げたボールの判定に不服な様子を
示し、球審の白井一行が怒りの様子を示したのですが、そこを松川選手がなだめて
事態を収めました
その様子について詳しく解説して行きます
ロッテ松川選手の簡単な情報は上記となります。
去年のドラフト1位とはいえ、高卒1年目から正捕手として試合に出ているのは凄いですよね
「あ〜い!」という声でお馴染みでファンからも人気な白井審判ですが
審判として通算試合出場数は1500試合を超えていて大ベテランの審判と言えます
佐々木投手の判定への反応に対して怒った様子でマウンドに詰め寄ろうとする白井審判。
それに対して、捕手である松川選手が球審の白井審判の動きを止めて宥めています。
松川選手へも強く当たっている様子の白井審判ですが、なんとか事が収まりました
松川選手(18)が父親ほどの年齢である球審白井(44)をなだめるという、状況に
プロ野球ファンからは絶賛の声が上がりました。
ベテランである白井審判に対して、怒りを制止させようとする松川選手には脱帽です
選手に対して怒りの様子を見せる白井審判への批判と、松川選手への絶賛の声が
上がっているようです
今回の白井球審がとった対応はこれまでの中でも異例だったと言えます。
今回は、佐々木朗希投手に対して怒る球審白井に対して、松川選手がなだめるという
試合中のアクシデントについて紹介しました。
審判は正しい判定が当たり前、誤審は許されない。というような厳しい世界なので
白井審判もベテランのプライドというものがあるのかもしれませんが、
審判が感情剥き出しでいたら選手も安心して試合に臨めません。
これまでのNPBを支えてきた審判員である白井審判へは謝罪など何かしらの
対応をしてほしいものです
一方で一年目から堂々と試合に出てチームの要である捕手として活躍する松川選手は
今後の活躍が楽しみですね