先日より、REJECTに所属しているSaRa選手が障がい者を差別する発言をしていたとして
大炎上する事態となり、活動停止処分となりました。
しかし、また新たにREJECTの代表であるなすてるさんも”ガイジ”発言をしていたと発覚し
炎上しています。
ネット界では、多くの選手が過去にそのような発言をしたことがある可能性について触れており、
一斉取締り状態になっています。今回はそれについて紹介します。
プレイヤーとしても若き経営者としても、eスポーツ界でカリスマ的存在な
甲山翔也さんですが、SaRa選手の発言を受けて、代表として以下のような謝罪をしていました
しかし、過去のツイートより、甲山翔也さん自身も過去に以下のような
ガイジ発言をしていたことがわかりました
口癖かのように何回もガイジと連呼していることがわかります。
ガイジとは一般的に知的障害児などを指す言葉ですが、甲山翔也さんは
「頭おかしい」「頭悪い」「ひどい」的な意味で使っているのでしょうか。
現状、SaRaさんを活動停止処分にしたという報道がされていますが、代表である
甲山翔也さんはどのような処分になるのでしょうか。
また、今回の出来ことからネットでは、eスポーツ選手(特にFPS系プレイヤー)は
日常的にそのような発言をしていることが多いのではないかという声が上がっており
今後多くの選手が同様に処分になる可能性があります
今の若者世代はガイジという発言が浸透してしまってるが故に、eスポーツ界全体を
心配するような声も多いようです。
今回はREJECT代表である甲山翔也さんのガイジ発言の炎上についてと
eスポーツ界全体での障がい者差別発言の可能性について紹介しました。
特に最近では発言一つで活動停止等の処分になるほど厳しい世の中であるため
そのような差別発言をしている人は気をつけるべきですね。