先日より、REJECTに所属しているSaRa選手が障がい者を差別する発言をしていたとして
大炎上する事態となり、活動停止処分となりました。
しかし、また新たにREJECTの代表であるなすてるさんも”ガイジ”発言をしていたと発覚し
炎上しています。
ネット界では、多くの選手が過去にそのような発言をしたことがある可能性について触れており、
一斉取締り状態になっています。今回はそれについて紹介します。
REJECT代表甲山翔也(なすてる)さんの発言について
プレイヤーとしても若き経営者としても、eスポーツ界でカリスマ的存在な
甲山翔也さんですが、SaRa選手の発言を受けて、代表として以下のような謝罪をしていました
この度は、当社所属選手の不適切発言について、深くお詫びいたします。
— RC NasteL | なすてる (@NasteL_cs) May 2, 2022
選手を管理・監督する立場として、本件を重く受け止め、更なる調査のうえ厳重な処分を決定し、
改めてご報告させていただきます。
重ねてのお詫びになりますが、RCファンの皆様、関係各所の皆様、大変申し訳ございません。 https://t.co/pod0RFTghJ
しかし、過去のツイートより、甲山翔也さん自身も過去に以下のような
ガイジ発言をしていたことがわかりました
プロゲーマー障害者差別発言問題、まとめサイト→ニュースサイト→Yahooトップ掲載コンボで炎上拡散
— 滝沢ガレソ🐯 (@takigare3) May 4, 2022
↓
所属チーム代表(オーナー)が「重大なコンプラ違反、厳しい処分が必要」と謝罪
↓
オーナーの過去ツイから多数の『ガイジ(障害児への差別用語)』が見つかる
↓
自分で自分を処分するのか注目集まる pic.twitter.com/DTzgeDQEO4
口癖かのように何回もガイジと連呼していることがわかります。
ガイジとは一般的に知的障害児などを指す言葉ですが、甲山翔也さんは
「頭おかしい」「頭悪い」「ひどい」的な意味で使っているのでしょうか。
現状、SaRaさんを活動停止処分にしたという報道がされていますが、代表である
甲山翔也さんはどのような処分になるのでしょうか。
また、今回の出来ことからネットでは、eスポーツ選手(特にFPS系プレイヤー)は
日常的にそのような発言をしていることが多いのではないかという声が上がっており
今後多くの選手が同様に処分になる可能性があります
世間の声
流れで過去ツイート暴露されてますが、大丈夫どすかぁ?#PUBG#炎上#障害者#障害#eスポーツ#REJECT#なすてる@NasteL_cs https://t.co/HkyVuQOIUT
— ユキヒト (@yukihito77) May 4, 2022
なすてる過去のツイート削除せずに代表アカウントにしてたんかよw
— No0bu (@No0bu_cs) May 4, 2022
ガイジとか普通に使う文化だもんな ネットって
— 醜女 (@shikome_) May 4, 2022
匿名なら何を言っても良いとは言わんけれど匿名だからこそ言ってるものをリアルの場面で言ったらあかんよな
ノートに暴言書いてごみ箱に捨てる
そのノートを誰かに見つけられるのは良いけれど相手がいる状態で自分は誰ですって分かっての暴言はあかんで
この界隈でガイジ発言全て取り締まったら膨大な数になると思うのは自分だけだろうか?しかも4.5年前のまだ若い頃の発言。オーナーになる時にアカウント変えてなかったのはバカだけど流石に掘り返すのは可哀想でしょ https://t.co/c6HBH9liLS
— smeez #BKGKWIN (@oka_007a) May 4, 2022
俺絶対ガイジとはツイートしないようにしてるけど、功を奏してそうだな
— 3rmine (@3rmineCff) May 4, 2022
けど多分Discordのどこかで言ってたり、前のアカウントで言ってたりするかもしれないのが大変なところ
障害者差別が駄目だねって思うようになったのが高校生くらいだから意識の低さを恥じてる https://t.co/N7KxrifK81
プロゲーマーのガイジ発言問題、
— タキオ(TakiOfJ) (@TheTakiOfJ) May 4, 2022
中高生からFPSやってたら口癖になってて出ちゃうやろなぁ、、、
ガイジ(障害児への差別用語)ってもはやeスポーツ用語の域なんだよな
— HighTimes (@Kintamaonline) May 4, 2022
これはもう皆辞めような
ゲーム界隈にいるとガイジって言葉があまりにも簡単に放たれるから気をつけなアカンな
— まぜ(Life) (@_mazepyun_) May 4, 2022
今の若者世代はガイジという発言が浸透してしまってるが故に、eスポーツ界全体を
心配するような声も多いようです。
まとめ
今回はREJECT代表である甲山翔也さんのガイジ発言の炎上についてと
eスポーツ界全体での障がい者差別発言の可能性について紹介しました。
特に最近では発言一つで活動停止等の処分になるほど厳しい世の中であるため
そのような差別発言をしている人は気をつけるべきですね。
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