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【初安打】MLB加藤豪将(27)の経歴、ポジション、プレースタイルは?

2022年4月28日(米国時間27日)にメジャーリーグで行われた、

トロント・ブルージェイズVSボストン・レッドソックス の試合にて、

日本人である加藤豪将選手がメジャー初安打を放ちました。

今回は、加藤豪将選手の経歴やポジション、プレースタイルなどについて

解説して行きます

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加藤豪将選手について

プロフィール
プロフィール

本名:加藤・ジョン・豪将(かとう ジョン ごうすけ)

年齢:27歳(1994年10月7日生まれ)

身長/体重:185cm / 90kg

学歴:ランチョ・バーナード高等学校卒業(カリフォルニア州)

出身:アメリカ合衆国カリフォルニア州パウウェイ

国籍:アメリカ、日本 (二重国籍)
※両親は共に日本人

ポジション:内野手、外野手

チーム:トロント・ブルージェイズ(2022〜)

経歴
  • 6歳からリトルリーグで野球を始める
  • 7~8歳の頃にイチローの試合を見た影響で右投げ左打ちを始める
  • 高校で打率.411、25本塁打、114打点を記録
  • 2013年にMLBのドラフトでニューヨーク・ヤンキースから2巡目(全体66番目)で指名
  • マイナーリーグで2021年までプレー(ヤンキース→マーリンズ→パドレス→ブルージェイズ)
    ※マイナー通算成績:打率.258(660安打) 46本塁打 286打点(計2558試合出場)
  • 2022年4月7日にメジャー初昇格、4月9日に代走として初出場、4月21日に初スタメン
    ※NPB(日本プロ野球)を経ずにメジャーデビューを果たした初の日本人野手
  • 同年4月27日(日本時間28日)に、メジャー初安打(中二塁打)を記録(二塁手として出場)

アメリカのマイナーリーグという過酷な世界で、10年間近く努力し続けた結果が

やっと報われたという、応援していたファンからすると家族のことのように嬉しいですね

ポジション

二塁手(セカンド)を中心とした全内野のポジションに加え、外野もこなすユーティリティー

という投手、捕手以外はどこのポジションも一定以上のレベルでこなせます。

どこのポジションも守れるという加藤選手のセンスや、とにかく試合に出場するために

全部できるようにするという熱い気持ちが伝わりますね。

プレースタイル

細身ながらパンチ力を秘めるシュアな打撃と俊足 と評価を受けてるようです。

スイングも体幹を意識した、骨盤と上体をよりスムーズに連動させたフォームのスイングで

バットを左肩に乗せ、最後は右手だけの片手フォローが特徴のようです。

また、内野守備時の俊敏で柔らかいグラブ捌きは「猫のような動き」と評価を受けてます。

ファンの声

デビュー初期から応援していたファンも多く、加藤豪将選手の苦労を知ってるからこそ

今回のメジャー初ヒットに歓喜したり、感動している方々が多いようです。

まとめ

今回は、トロント・ブルージェイズの加藤豪将選手のメジャー初安打に伴い、

彼の経歴やプレースタイルなどの情報、初安打の様子などについてまとめました

私も野球の大ファンで彼のことを本当に応援していたので、家族のことのように嬉しいです

今後もNPB/MLBの情報などお届けできたらと思います

shingo