2022年4月28日(米国時間27日)にメジャーリーグで行われた、
トロント・ブルージェイズVSボストン・レッドソックス の試合にて、
日本人である加藤豪将選手がメジャー初安打を放ちました。
今回は、加藤豪将選手の経歴やポジション、プレースタイルなどについて
解説して行きます
加藤豪将選手について
プロフィール
経歴
- 6歳からリトルリーグで野球を始める
- 7~8歳の頃にイチローの試合を見た影響で右投げ左打ちを始める
- 高校で打率.411、25本塁打、114打点を記録
- 2013年にMLBのドラフトでニューヨーク・ヤンキースから2巡目(全体66番目)で指名
- マイナーリーグで2021年までプレー(ヤンキース→マーリンズ→パドレス→ブルージェイズ)
※マイナー通算成績:打率.258(660安打) 46本塁打 286打点(計2558試合出場) - 2022年4月7日にメジャー初昇格、4月9日に代走として初出場、4月21日に初スタメン
※NPB(日本プロ野球)を経ずにメジャーデビューを果たした初の日本人野手 - 同年4月27日(日本時間28日)に、メジャー初安打(中二塁打)を記録(二塁手として出場)
アメリカのマイナーリーグという過酷な世界で、10年間近く努力し続けた結果が
やっと報われたという、応援していたファンからすると家族のことのように嬉しいですね
ポジション
二塁手(セカンド)を中心とした全内野のポジションに加え、外野もこなすユーティリティー
という投手、捕手以外はどこのポジションも一定以上のレベルでこなせます。
どこのポジションも守れるという加藤選手のセンスや、とにかく試合に出場するために
全部できるようにするという熱い気持ちが伝わりますね。
プレースタイル
細身ながらパンチ力を秘めるシュアな打撃と俊足 と評価を受けてるようです。
スイングも体幹を意識した、骨盤と上体をよりスムーズに連動させたフォームのスイングで
バットを左肩に乗せ、最後は右手だけの片手フォローが特徴のようです。
また、内野守備時の俊敏で柔らかいグラブ捌きは「猫のような動き」と評価を受けてます。
ファンの声
メジャーリーガーになって、メジャーリーガーから祝福され…
— T (@taka69346979) April 28, 2022
感動ですね😄
㊗️加藤豪将選手、MLB初ヒット🎉
— ルクセンブルク (@syurink) April 28, 2022
ずっと応援してきたから、本当に嬉しい
♪───O(≧∇≦)O────♪#加藤豪将#gosukekato #MLB pic.twitter.com/DRAn7ExmMT
マジでおめでとう
— 滅紫(めっし)@4/29新作ボイスコミック編集中 (@mess4y) April 28, 2022
ずーっっと応援してたぜ!
【MLB】加藤豪将、メジャー初安打に両手上げ歓喜 痛烈二塁打…10年目の苦労人に節目(Full-Count) – Yahoo!ニュース https://t.co/Kq5JwmGf1e
大谷翔平とは違う素晴らしさが加藤豪将にはある
— いふ (@IF_mancity) April 28, 2022
おお!遂にメジャー初安打😆
— 森泉宏一🎤MC/実況/展示会NA/スタジアムDJ (@mkoichi14) April 28, 2022
長かった道のりだっただけにひとしおですね(^^)
ホームのファンの前で打てたのもまたいいですね!#加藤豪将 https://t.co/7HS7AcyDkk
10年目までずっとマイナー生活で…それでも諦めず腐らずに努力し続けて遂にメジャーデビューして…すげぇよ…
— 楊々(ヤンヤン) (@mzk9696) April 28, 2022
【MLB】加藤豪将、メジャー初安打に両手上げ歓喜 痛烈二塁打…10年目の苦労人に節目(Full-Count)#Yahooニュースhttps://t.co/9AGxc0xDzP
大谷翔平は凄すぎるんだけど、10年諦めることなく努力を続けることも(もちろん大谷もしているけど)とんでもなく大変なことだからめちゃくちゃ尊敬する。#加藤豪将 #MLB https://t.co/yYsiDFTTMX
— 佐藤健太/satoken (@poi_yorukuma) April 28, 2022
加藤豪将選手メジャー初ヒットおめでとう。
— 進撃のやまおか (@yamaoka48) April 28, 2022
本当の苦労人だよね。
まだここから頑張ってほしい。
デビュー初期から応援していたファンも多く、加藤豪将選手の苦労を知ってるからこそ
今回のメジャー初ヒットに歓喜したり、感動している方々が多いようです。
まとめ
今回は、トロント・ブルージェイズの加藤豪将選手のメジャー初安打に伴い、
彼の経歴やプレースタイルなどの情報、初安打の様子などについてまとめました
私も野球の大ファンで彼のことを本当に応援していたので、家族のことのように嬉しいです
今後もNPB/MLBの情報などお届けできたらと思います
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