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【独裁者の息子】ボンボン・マルコスの経歴は?家族は?(写真あり)【フィリピン大統領候補】

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現在、フィリピンでは6年に1度となる大統領選挙の投票が始まっていて、

世論調査では、独裁者として有名なマルコス元大統領の長男である、

フェルディナンド・マルコス(ボンボン・マルコス)氏が大きくリードしているとの事で、

今回はボンボン・マルコス氏の経歴や家族について紹介していきます

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大統領選について

6年に一度のフィリピン大統領選。

最有力候補のフェルディナンド・マルコス氏(64)は、かつて独裁体制を敷いて国民を弾圧したマルコス元大統領の息子です。SNSを駆使した選挙戦略で若い世代を取り込み、世論調査ではおよそ6割の支持を集めています。

2位につけているのが現職の副大統領のレニー・ロブレド氏(57)。マルコス氏の選挙手法を「歴史の塗り替えだ」と非難し、民主派層を中心に支持を集め、マルコス一族の復権に待ったをかけようとしています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/372588ec94a5cf9c0bfa35775a9e320fb5629d84

現在、ボンボン・マルコス氏はフィリピン国内で有利な支持率を集めており、

かつての独裁者で実父であるフェルディナンド・マルコス氏の息子として

今後の動向が注目となります。

マルコス氏について

プロフィール

通称:ボンボン・マルコス

本名:フェルディナンド・ロムアルデス・マルコス・ジュニア

年齢:64歳(1957年9月23日生まれ)

出身:フィリピン・マニラ

経歴
  • オックスフォード大学やウォートン・スクールに入学(後に卒業はしてないことが判明)
  • 1980年、北イロコス州副知事に就任し、1983年には州知事になる
  • 1986年からはエドゥサ革命等でハワイに亡命して移住生活を送る
  • 1992〜1995年は北イロコス州第2区地区選出の下院議員を務める
  • 1998年からは北イロコス州知事に正当な選挙による当選で就任する
  • 2022年フィリピン大統領選挙に出馬する

家族は?

ボンボン・マルコス氏は妻と息子3人の5人家族のようです。

妻:ルイーズ・マルコス(62歳)1959年8月21日生まれ

長男:アレクサンダー・アラネタ・マルコス(28歳)1994年3月7日生まれ

次男:ジョセフ・シモン・アラネタ・マルコス(26歳)1995年11月25日生まれ

三男:ウィリアム・ヴィンセント・アラネタ・マルコス(24歳)1997年5月17日生まれ

息子さんはみんなイケメンですね!

フィリピン内で女性ファンも多いようです

まとめ

フィリピン大統領選に出馬しているボンボン・マルコス氏について経歴や家族情報

についてまとめました。

今後の大統領選の動向が気になりますね

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