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【日本終了】安倍氏元秘書官井上義行が統一教会支援で当選。政教分離違反

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7月10日の参院選で当選した自民党の井上義行議員(59)が、旧統一教会から全面支援を

受けていたことが発覚しました。

井上義行氏は先日暗殺された安倍晋三元首相の秘書を務めていたこともあり、

世間は大炎上しています。

今回は、今回の炎上内容についてまとめます。

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報道内容

旧統一教会はどこまで政界に食い込んでいるのか。

 7.10参院選で当選した自民党の井上義行議員が、旧統一教会から全面支援を受けていたことが発覚し、ネット上で<これも衝撃!>と驚きの声が上がっている。井上氏は、第1次安倍政権の時、首相秘書官をつとめた安倍元首相の側近だ。

 選挙期間中の7月6日、さいたま市文化センターで開催された旧統一教会の集会「神日本第1地区 責任者出発式」は衝撃だ。

 旧統一教会の幹部が、「井上先生はもうすでに信徒となりました」と紹介し、「必ず勝たなければいけない。勝ちこそ善であり、負けは悪でございます」とゲキを飛ばしているのだ。つづいて井上氏も登壇して挨拶している。

 実際、井上氏は旧統一教会の「賛同会員」になっているようだ。旧統一教会は全国に10万票を持っているという。全国比例で出馬した井上氏は、16万5000票を獲得し当選している。

 現場で取材したジャーナリストの横田一氏がこう言う。

「会場は異様な熱気でした。幹部や井上議員が発言するたびに大きな拍手とワーッという歓声が上がる。熱狂的な信者が自民党議員の集票マシンになっている感じでした」

 はたして、どれだけの自民党議員が旧統一教会から支援を受けているのか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2e94dd0a0a7687d4978252d1c86b0bd751307ea

安倍晋三元総理を暗殺した山上徹也容疑者は殺害理由に安倍氏の統一教会との関係を

言及しています。

それ以降、統一教会の会長である田中氏が会見を行ったり、統一教会と政界との関係が

次々に明るみになり、問題になっています。

その中で、安倍元総理の元秘書だった井上義行議員が統一教会の全面支援により

当選していたということが明るみになり、更なる炎上する事態となっています。

流出した統一教会の集会の様子

自民党の井上義行参院議員が参院選中の6日に参加した、さいたま市内での旧統一協会(世界平和統一家庭連合)の集会。録音記録を聞くと、異様な雰囲気に包まれていました。

 井上氏は、同協会側から紹介をうけ登壇しました。

「うおー」と絶叫
 司会者 井上先生は、もうすでに信徒になりました(拍手)。勝つことは善であり、負けることは悪でございます(拍手)。すべての力を投じてください。

 井上氏が登壇すると、会場には「うおー」「おー」という大声とともに、盛大な拍手が響きわたりました。

 井上 こんなに多くの方にお集まりいただきまして本当にありがとうございます(拍手)。本当にみなさんが盛り上げてくれて、本当にパワーをもらって、私はここまできました(拍手)。そして今日は、さらにパワーアップしました(会場から「うおー」「おー」という絶叫とともに拍手)。

 井上氏の発言に逐一拍手をする参加者ら。井上氏の声がどんどん大きくなり、持論を展開します。

 井上 正直に言っちゃっていいですか。同性婚、反対ということを。私は、普通の政治家と違うんです(拍手)。オブラートに包んでしゃべることが苦手なんですね。私は信念で言っている。同性婚には反対ということを信念をもって言い続けます!

 井上氏の発言に、会場からは割れるような拍手とともに、「おー」という気勢が上がりました。さらに井上氏は、国会で同性婚に反対するかのごとく、こう述べました。

政治決着を主張
 井上 (同性婚法制化に)私は勝負を挑んでいます。裁判になりましたけど、今度は政治にかかわってきているからですね。今度は政治で決着に持っていくことはできるんです。

 そのうえで井上氏は、統一協会の考えを代弁していくことを強調します。

 井上 私の政治活動は、しっかりとみなさんの考え方を堂々と言うように、判断を仰ぐ政策を前に進めるものなのです。

 この後井上氏は、声を張り上げながら自身への支持を訴え、演説を終えました。演説が終わると、会場からは「おー」という多数の声と、長時間にわたる拍手が続きました。

 協会側は、「井上義行コール」をあげるよう呼びかけ、会場には「井上義行」という大声が響くとともに、「がんばろう」という絶叫が上がりました。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-07-16/2022071615_01_0.html

選挙前に統一教会の集会に井上義行が出席し、演説を行うという前代未聞の行動をしています。

統一教会の信者からも賛同の声が上がっており、それにより大量の票を獲得してるようです、

これは政教分離の考えを無視してるとしか思えません。

今後井上義行氏はどのように弁解をしていくのでしょうか。

世間の声

やっとベールが剝がされていくような印象である。こうして少しづつでも真実が表に出てくることはこの国にとって決してマイナスではない。 トランプ前大統領と統一教会との関係やそれに繋がる安倍氏との関係等、まだまだ表に出さねばならない事が相当あるようである。 戦後の保守政治における金と利権に絡む闇の部分がこのまま国民の知らないブラックボックスとして放置されることは、この国の将来にとって決して許されることではない。これからの深堀を期待している。

宗教団体が政治家と繋がっていないわけがない。 組織票を使って恩を売り自分たち側へ取り込むことは常套手段でしょう。 表立って活動するか裏で活動するかどちらかでしょう。 政党も票を集められば多少は目を瞑る体質なので影響は判りません。 組織票という大きな強みを持っている人が当選します。 ある意味人脈づくりという意味では間違ってはいないとは思います。 実際、政策や理念に賛同して投票している人が全体から見ると少ないのでしょう。 誰かにお願いされたから投票するという人が少なくならない限り、同様のケースはなくならないでしょう。 大炎上するのも何なんでしょうね。 正直、信者に分不相応な献金をさせる団体はとてもおかしいし、 存在を認めるのは社会的に大きな問題だと思います。 資産を全て取り上げるということで幸せを与えるなんてことがあるわけがない。自由を奪われて幸福になると感がること事態が大きく間違っています。

今回の犯人に対して「民主主義への挑戦」と各党の議員さん方々がコメントしていましたが、正しく民主主義を体現できている議員さんがどれだけいるのでしょう。 政教分離は法律で決まっています。 にもかかわらずこれだけ政治と宗教がズブズブなところを見ると、本当に民主主義が機能しているか疑問です。表では民主主義の仮面を被って裏ではすでに民主主義は崩壊しているのかもしれませんね。 一般大衆より組織票の方が影響の大きい今の状況は果たして正しいのか。私には正しいか判断がつきませんが日本全体にとってはどうなんでしょうね。

憲法20条いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。 井上義行が宗教団体旧統一教会の代弁者として政治活動するのであれば、大問題である。公明党も母体の宗教法人の影響を受けて政治活動をしているのは、憲法違反では?もう憲法の解釈でどうにでもなる世界はウンザリ。早急に憲法改正、そして憲法の厳格な運用を望む。厳格な政教分離を今こそ実現してほしい。

過去に様々な問題を引き起こした統一教会。にもかかわらず安倍元首相がなぜそんな団体の関係を持ち続けたのかは検証が必要だろうね。一部ではたくさんの付き合いのうちの一つとか一般論に棚上げしようという論があるけど、このように安倍元首相だけでなく側近が前面支援を受けていたとかなるととてもたくさんのうちの一つとは言えなくなってくると思う。元々統一教会は安倍元首相の祖父である岸とのつながりが深かった。それに加えて現在の側近もとなると、安倍首相本人もかなり関与は深かったようにも思えるね。

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