Twitterで仁藤夢乃氏がツイートした「今回の様な事件が起こりうる社会を作ってきたのは
安倍政治・自民党政権」という発言対して、神戸新聞が仁藤氏が『安倍元首相は自業自得』と主張」
とした記事を書いたことで、仁藤氏に批判が集まって炎上する事態となりました。
今回は、仁藤氏の発言や、神戸新聞にも批判が集まっている件についてのまとめました。
問題になった内容
暴力を許さず抵抗する活動を私も続けているが、今回のような事件が起こりうる社会を作ってきたのはまさに安倍政治であって、自民党政権ではないか。敵を作り、排他主義で、都合の悪いことは隠して口封じをし、それを苦にして自死した人がいても自身の暴力性に向き合わなかったことはなくならない。
— 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) July 8, 2022
7月8日に安倍晋三元総理が銃撃され、亡くなったことに対して
仁藤夢乃氏が自身のツイッターにて、政治的見解を述べました。
それに対して、神戸新聞が「活動家・仁藤夢乃氏、射殺された安倍氏は”自業自得”と主張」
といった記事を書きました。
それに対して、仁藤夢乃氏に批判が集まる事態となりました。
トップニュースとして言ってもいないことを勝手に書かれ、ネトウヨなどから無数の誹謗中傷が寄せられ、私に対する殺害や銃殺をほのめかすものまである。政権批判をしたために意図的に事実と違うことを書き煽ったのか？と、運営会社を確認したら神戸新聞だった。 @kobeshinbun https://t.co/OZDls4urNj pic.twitter.com/SsojNQbbJr
— 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) July 9, 2022
仁藤夢乃氏本人が、発言していないことを記事に書かれ、誹謗中傷されたということを
神戸新聞を名指しで批判しました。
Twitterでは、仁藤夢乃氏に同情したり、擁護したりする声も少なからず集まっています。
その後、該当の記事は安倍政治が要因というタイトルに変更されたようですが、
現在では削除されてるようです。
いずれにせよ、仁藤夢乃氏が「今回のような事件が起きたのは安倍政治が要因」という
発言は、世間から批判が集まる事態となり、現在も炎上しているようです。
神戸新聞の記者は誰？
記事の削除を求めて神戸新聞に電話したところ、サイトの運営担当部署は休日だとのことで10分ほど待たされた後、担当者が名乗らず出て、
— 仁藤夢乃 Yumeno Nito (@colabo_yumeno) July 9, 2022
自分は記事を書いたわけではなく、書いた記者とも話をしていないからわからない、こちらとしても言い分があるかもしれないため、確認して折り返すとのことでした。
仁藤夢乃氏が、実際に神戸新聞に問い合わせを入れて担当者とやりとりをしたようですが
記事を書いた記者については特に明かされていませんでした。
進展あり次第、追記していきます。
よろずーの運営からも特に謝罪は来ていないようで、仁藤夢乃氏はそれについても
批判をしているようです。
世間の反応
仁藤さんへの虚偽記載記事は、私達の日常を破壊した先日の事件容疑者と等しい行いです。 こういう時だからこそ、冷静沈着に物事を考察し事実を報道する事こそメディアの役割です。 自社の間違いを訂正する事も報道機関としての責任であり、読者への誠意です。
全ての犯罪の正当化思想。 このような極端に劣化した知性の持ち主が語る「人権」など、片腹痛いわ。
そうか、美しい国が完成した状態で鬼籍に入れてさぞお慶びだろうと言いたいのね？ 死んで当然だと言ってる様なもんだよ。これじゃ活動家というより過激派だ！
仁藤氏の発言がマス“ゴミ”により捻じ曲げられた件、まんま蓮舫の「2位じゃだめなんですか？」発言がが捻じ曲げられた経緯と同じで吐き気がする。
今回の仁藤某さんについての記事タイトルは、圧倒的に記者（執筆者）に悪意があるな。。 彼女については
●普段の性被害者救済活動は尊敬している
●政治に物申すときの主張には”行き過ぎ”感が強い と思ってるけど、 今回のは流石にクレームものだと思う。記者がプチ炎上狙いで書いてるでしょ。
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