5月1日、イビチャ・オシムさんが亡くなったことがオーストリア1部シュトゥルム・グラーツ
によって発表されました。
イビチャ・オシムさんといえば、元サッカー日本代表監督(2006~2007)としても活躍し、
オシム監督としてサッカーファンから親しまれていました。
日本でもイビチャ・オシムさんの逝去を悲しむ声が多く、今回はイビチャ・オシムさんの
経歴や数々の功績、家族構成などについて紹介したいと思います。
イビチャ・オシムさんについて
プロフィール
経歴
○選手としての経歴
- 小さい頃からサッカーに明け暮れる
- 14歳の時にジェーリョの入団テスト受け、400人中20人の枠に入ってプレー
- 1962年サラエボのFKジェリェズニチャール・サラエボでプロデビュー
- 1964年の東京五輪にユーゴスラビア代表として出場
- 1968年に欧州選手権では準優勝に貢献し、大会ベストイレブンに選出される
- 1978年にフランスのRCストラスブールを最後に現役を引退する
○指導者としてのキャリア
- 1978年に古巣ジェリェズニチャルのコーチ(ユース監督)就任
- 1979年からトップチーム監督に昇格し、1985年まで監督を務める
- 1986年からユーゴスラビア代表監督に就任
- 1990年にはイタリアW杯でベスト8に導く
- 1993年〜2002年までオーストリアのSKシュトゥルム・グラーツの監督を務める
- 2003年から日本でジェフユナイテッド市原監督に就任。
- 2006年に日本代表監督に就任(2007年に脳梗塞のため退任)
こちらがイビチャ・オシムさんのざっくりとした経歴となります。
まさにサッカー人としてふさわしい人生を送ってきた方と言えます。
家族構成について
イビチャ・オシムさんは妻、子供3人(息子2人と娘1人)の5人家族のようです
学生時代から交際していたアシマさんと結婚したようです。
死因は?
死因についてはまだ詳しく報道されてないようです。
日本代表監督時代に、脳梗塞で倒れてしまったことがあるため、同じく脳梗塞か
他の病気を患っていたのではないかという意見もあるようです。
詳しい情報が出次第、追記していきます。
世間の声
オシムさん、ありがとう。
— 栗原 勲 / RED (@kuri130) May 1, 2022
オシムさん、亡くなったのか…
— そーだい (@magnificence821) May 1, 2022
彼が率いる代表でワールドカップを見てみたかったな。合掌。
オシムさんが81歳で死去😢
— kazuya10 (@vytkazuya) May 1, 2022
すごく悲しい😢
日本代表を強化貢献に感謝😢
心からご冥福お祈りします😭#イビチャオシム#サッカー日本代表
オシムさんを超えるサムライ度、未だ生身の人間から感じたことがありません。愛弟子二人が浦和にいます。その精神はこの地域で受け継がれていきます。
— BONOPENGUIN (@bonopenguin) May 1, 2022
日本に来てくださりありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。
オシムさん、この前のジェフの記念映像に出てたような気がする…からかなんか実感わかないな
— ぜりこ (@ss_zeri18) May 1, 2022
オシムさん、亡くなられたのか。
— とちのき (@tochinoki_sme) May 1, 2022
思い出すのは、2005年のナビスコ決勝かなぁ。あのヤットがPK失敗した試合、現地観戦だった。
オシムさん、PKは見られないといって、ロッカールームで結果を待つんだったな。
ご冥福をお祈りします。
オシムが亡くなった…夜中だけど涙がとまらない。いつかジェフに何かしらの形で戻って来ると思っていたのに…
— トーキー☆ (@attsu1974) May 1, 2022
オシムさん感動を僕らにくれてありがとう…
オシムさんが亡くなられてすごくかなしい。大好きなオシムさん。あと5日で誕生日だったのにね。安らかに眠ってください…
— いくぽん (@savonsewing) May 1, 2022
サッカーを愛す世界中の人々からの追悼の言葉を読み漁ってると涙が止まらなくなるよ。
— だ-🍊うぃっち (@andro413meda) May 1, 2022
オシムさんてそれほど偉大な人だったから。
ここでは紹介しきれないほど、イビチャ・オシムさんの死を悲しむ声が多いようです。
彼は日本でも功績を残し、数多くの日本人から愛されていました。
もうあのお姿が見られないとなると、悲しみがおさまりません。
まとめ
今回は5月1日に80歳で亡くなったイビチャ・オシムさんについての経歴や家族構成などについて
紹介しました。
ご冥福をお祈りいたします。
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