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【大炎上】桂田精一社長、沈没の原因をクジラと言い訳か

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2022年4月23日に、北海道斜里町の知床半島沖で乗員乗客26人を乗せた

観光船「KAZUⅠ(カズワン)」が沈没するという事故が発生しました。

4月27日に知床遊覧船社長である桂田精一さんがついに記者会見を開きましたが、

桂田社長の会見の様子や態度、発言などにより非難の嵐をを浴びている状況となります。

今回は、その中で桂田社長が沈没の原因をクジラのせいと正当化(言い訳)していた件について

紹介していきます。

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実際の発言

運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長が、遭難した船の運航を正当化しているとも読めるメッセージを29日に従業員に送ったことが分かった。また、桂田氏が船体への浸水の原因を、動物との衝突と主張していることも、関係者への取材で分かった。
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また、桂田氏は関係者とのやりとりの中で「(遊覧船が戻る際は水深が)深い所をまわるので、水が漏れるような座礁はしない。ただ、クジラに当たったり、突き上げられると穴が空く可能性はある」と話し、確たる裏付けがないまま、事故原因は高波や座礁ではなく、動物との衝突と主張していたという。

Yahoo!ニュース「桂田社長、沈没は「クジラの可能性」 知床の観光船事故」一部抜粋

上記がYahoo!ニュースの一部抜粋となります。
記事の詳細についてはこちら となります。)

桂田精一社長は、会見の2日後に関係者に対して正当化するような発言をしていたようです。

あの会見での説明や土下座の謝罪などは本心ではなかったとも取れます。

ただでさえ、反省していないと批判を受けていたにも関わらず、実際にその発言をしていた

ということが発覚し、桂田精一社長の正当化してるような態度に対して

ネットではこれまで以上に炎上する事態となりました。

※これまでの桂田精一社長が炎上した記事については下記をご覧ください

【逆ギレ会見】知床観光船桂田精一社長、会見の態度の悪さに大炎上

【大炎上】桂田社長花も持たずに献花台へ、終始無言で反省なしか

世間の声

まさかの、クジラのせい? だったら連絡してきた時、何かにぶつかった!とか言うよね。

クジラのせい?流石に聞いて呆れるわ。会見の時の涙は嘘か

クジラとの衝突で船体に穴あいて沈するような 船使うなよ

桂田精一社長の何かのせいにしたり正当化する言動などに世間から非難を浴びてるようです。

まとめ

今回は桂田精一社長が、関係者に対して今回の沈没事故がクジラのせいだと

正当化(言い訳)している件について紹介しました。

今回の彼の行動で、まさに火に油を注ぐ状態となりました。

ご遺族のためにも一刻も早く、誠実に正直に事態の収集に動いてほしいものです。

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