【また】港区議・赤坂大輔が逮捕。再三の辞職勧告も辞める意思なしか

女子中学生に対して卑わいな言葉を言ったとして、迷惑防止条例違反の疑いで

港区議会の議員・日本維新の会の赤坂大輔容疑者(50)が逮捕・送検されました。

赤坂容疑者はおととし6月にも下半身を露出した疑いで逮捕されており、区議会から

これまでに3回の辞職勧告を受けてきましたが、従わずに議員活動を続けていました。

世間からは、辞職しろと批判が殺到しており、炎上する事態となっています。

報道内容
赤坂大輔容疑者のHPによる謝罪文
辞職の可能性はなし？
世間の反応

報道内容

女子中学生に対して卑わいな言葉を言ったとして、東京・港区議の男が迷惑防止条例違反の疑いで逮捕・送検されました。
港区議会の議員・赤坂大輔容疑者（50）は今年5月、千葉県市川市内の公園にいた女子中学生2人に対して卑わいな言動をしたとして、千葉県の迷惑防止条例違反の疑いで26日、逮捕されました。
警察の取り調べに対し、赤坂容疑者は「声を掛けたのは認めるが発言した内容について詳しく覚えていません」と容疑を一部否認しています。
赤坂容疑者はおととし6月にも下半身を露出した疑いで逮捕されています。　逮捕を受けて、港区議会は「区民の皆様の信用と信頼を著しく損ねたことを深くおわび申し上げます」とコメントを発表し、今後の議会としての対応については協議するとしています。
赤坂容疑者は、区議会からこれまでに3回の辞職勧告を受けてきましたが、従わずに議員活動を続けていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/655c41a67d0245f57a0946a94c811cf4d1f5413d

赤坂大輔容疑者のHPによる謝罪文

お詫び
令和2年8月に私赤坂大輔が逮捕された事件につき、世間の皆様、とりわけ附託を頂いた港区の皆様には大変ご迷惑をおかけ致しました。
誠に申し訳ございません。このような事を引き起こしたのは全てにおいて私の不徳の致すところとしか申しようがなく、お詫び申し上げます。
　申し開きが出来るような状況でない事は百も承知ではありますが、ただ、あまりにもマスコミ報道や報道を基にした推測記事の類が事実とかけ離れており、大勢でのパーティーからの集団での移動後に起こったこの事件の「乱痴気騒ぎの状況」「登場人物」「通報者の混同」「逮捕された人数」「私が一切一言も言っていない発言」等々含め、全体的な状況やニュアンスが事実と大いに異なっております。
　
　実際は、「友人らと神奈川県内でパーティーを行い、その帰りに空いていた駐車場に雪崩込み、大人数による裸同然での飲酒踊り等の乱痴気騒ぎを行い、見咎めた幾人かの通行人と喧嘩状態で揉め、通報を受けて駆け付けた警官が、我々と揉めた通行人や、他の方々（マスコミ報じる私服の女子高生？等々）に事情を聴取。私を含めた数人がいくつかの罪状で逮捕された」というのが雑駁な事実です。
　
　報道で私が否認の際に発言したとされる「右手で隠していたので見せていない」という発言自体、私は一切一言も発しておりませんし、公然わいせつ罪は明確な法的構成定義がないとはいえ、見せているからアウトで見せていないからセーフというものではありません。事件当時私は酔っており、最高にハイな状態で、女性と踊りつつ裸同然で戯れていた状態でした（複数の男女が同様）。脱いだ衣服で隠すところは隠していたつもりでしたがそれが右手なのか左手なのか隠していたのか隠していないのかそもそもこだわってはおりません。「いいバイトしないか」という発言はしましたが、話しかけた相手と意図が違います。
　　前述しましたが公然わいせつ罪には法的な構成定義がなく、被害者が存在しません。よって示談する相手もおりませんし、薬物使用と同様で被害者はいないが、社会に対して罪があるという事です。報道に登場する女子高生はあくまでも通報した方々のようであり（私はどなたが通報したのかがわかりません）、そもそも我々が揉めた通行人を含む不特定多数のどなたが女子高生だったのか私は知りませんし、直接話した認識がありません。警察が現れ、我々に行動停止を命じた当初、我々は薬物使用を疑われているのだと認識しておりました。程なく警察は我々の中から私を含んだ際立った数人を逮捕し、それぞれに種々の罪状を恣意的に当てはめました。
　　後日事実関係の更なる詳細を、事件に関係した方々の許認が得られ次第ここに掲載させて頂きますが、いずれにしましてもコロナ渦における言動としても許容されるところではなく、私の引き起こした軽率な行為により、世間の皆様、とりわけ附託を頂いた港区の皆様には誠にご迷惑をおかけ致しました。心よりお詫び申し上げます。
　なお、現在、SNS、ブログ記事等々において、私の事件に関する事実と相違する虚偽等々、または事件に関係のない家族や私的な事項に関する拡散がなされておりますが、それらの名誉毀損等に関しましては厳正な法的措置を講じさせて頂きます。

赤坂大輔拝
https://akasaka-daisuke.com/

「友人らと神奈川県内でパーティーを行い、その帰りに空いていた駐車場に雪崩込み、大人数による裸同然での飲酒踊り等の乱痴気騒ぎを行い、見咎めた幾人かの通行人と喧嘩状態で揉め、通報を受けて駆け付けた警官が、我々と揉めた通行人や、他の方々（マスコミ報じる私服の女子高生？等々）に事情を聴取。私を含めた数人がいくつかの罪状で逮捕された」

「事件当時私は酔っており、最高にハイな状態で、女性と踊りつつ裸同然で戯れていた状態でした」

本人から状況説明があるようですが、いずれにせよ議員としての行動もそうですし、

謝罪文としてもあり得ないとされる文章ですよね。

ましてや、コロナ禍で行動の自粛が呼びかけられている中、このようなパーティをするのは

非常に不適切と言えますね。